このように、しがらみに囚われない行動を学生たちが取れるのは……今後の国の行く末を考えると、新たな歴史の一歩を垣間見ている気がします。
学校に戻ってきてよかった……。
この上、何人か、科器と魔器に興味を示していたので、来年度、科学を選択してくれれば態々いろいろ道具を入手したり、科器魔器使用数を増やす為に整備したりした努力も報われるものです。
[丁寧に何度もお礼をいっていたウェルシュのことを思い出す。>>222
あのように思ってくれる学生が増えるなら、自分の努力もきっと無駄ではなかったと思えるだろう]