― 後日・某治安組織レトの部屋 ―[気を付ける、という言葉>>300に、ん、と小さく頷くものの、淡い緑はまだ逸れたまま。それでも、二度目の謝罪と共に指が頬に触れる>>301と、微かにそれは揺らいで]……約束だよ?[小さな声で言葉重ねた後、そ、と手を伸ばし。レトの服の胸のあたりをぎゅ、と掴んで目を伏せた。*]