[無論そう思えたのは、シリルの後押しもあってのことだろう] シリル……様とヴァイスも。 後は、よろしくお願いします。[彼らにも彼らでなくては果たせない役目があるのだろう。 それを感じながら一礼を向ける] そこまではきっと――俺たちで、やり遂げてみせますから。[自分からそう言い切れたのは、自身とリュスト、そして仲間たちの力なら成し遂げられると信じられたから。 こちらへ向けられる眼差し>>299>>301も、今なら揺らがずに受け止められる**]