終わったのか。[決着を見届けて、軽く息を吐き出す。 相変わらず軽い口調の白狼>>295が、こちらの力を認めた様子で語り始める>>296。 どうやらこの先にも厄介事が待ち受けているらしい] ……『澱み』、ね……。[しかし、それは異変の原因に近付いているということでもあった。 ひとまず休息を、という姫の言葉>>298に頷いて。 噛み痕の残る左腕の応急手当などをするのであった*]