少々ワシは疲れた。だがそれでも最後の務めを果たすとするさ。[柱が変わる。その間際まで尽くすと言外に口にした。ほかの柱とも、相方とも、挨拶をせねばな。残った力を使い切ってでも……][そして...は新たな柱が来るとき、残りの力を使い果たすように、光に包まれて玉、世界軸を見守っていた*]