人狼物語−薔薇の下国

149 紅梅の村


吟遊詩人 セルウィン

アプサラスの非狼要素は、>>84>>87でも触れているけど、「自分狼基点」なんだよね。
自分騙り基点と言い換えても良い。
ここが面白い。

占い師は騙り慣れしてるだろう。
理由は、偽だった場合ではなく、狼だった場合と区別があるから。
狂狼と両方での占騙り経験が豊富。

で、何が非狼要素かというと、「自分の手の内をいきなり明かしてる」んだよ。

占騙りと灰狼では違うって人居ると思うけど、灰狼だって「潜伏狩騙り」とか「村人騙り」をしている訳だからね。
自分の狼像を出すのに躊躇が無い。

これが進行が進んでからの白アピ合戦に混じると、別に白くも何とも無いのだけど、出てるのは第一声なんだよ。

なので、アプサラスは人間だと考えている。

(303) 2014/02/22(Sat) 21:00:38

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