ああ、悲嘆と絶望に浸る殺し合いの中でも、俺たち戦う者への光を覆う絶壁を崩す武器になる。 それを知ってるから、重くても持っていられるんだけどな。[最後>>291はおどけたように答える受けた重い思いも、剣よりほとばしる意志も、戦うよう指示を出す声も。その全てを受けて今という在りかたに繋がっていく。]