[放たれた弓は、しかし、発生した白い霧に吸い込まれていく] ここで!?[驚愕したのも束の間、横合いから激しく飛んだ砂>>298が、思いっ切りクラゲに被さった。 ほぼ水分で出来ているというその体は、ゲーム内でも同様のようで、砂によりあからさまに動きが鈍る] ナイスタイミング![ほとんど砂の力で決着がついたようなものだったが、一応とどめだけはきっちり刺しておいた*]