うん、キアラのそのロジックは私も認めるところよ。
だから、貴方単体の思考の流れを見た時に、そこに矛盾はないって私は思った。
それは多分2日目にそう言ったはずよね。
貴方が霊ロラを素直に受け止めてるなら文句もないのよ。
でも貴方は今日に至ってまで生きようとしたわよね?
なぜ?
貴方が霊ロラも辞さないと言ったのは2日目だけだった。
霊に見えるように動いている人外にしかわたしには見えないのだけれど、なぜこれを真に見る人がいるの?
よほどキアラはうまいってことかしら?
霊として最低限の仕事しかしてないのに、
霊に見られるってどういうことかしら?