―204号室(リーザの部屋)―[リーザがそうしてくれるかと思っていたとは知らず>>2:708小鳥を、埋葬してあげようと思っていたので、亡骸をハンカチでそっと包みポケットに入れる。そうして――…おそらくは、リーザが隠したがっていた、あのコートの膨らみは、この小鳥かと思い当たり、琥珀を伏せた] ……神父様とリーザが、203号室と204号室の、 隣同士だけど、行き来には遠回りになる部屋を 取った理由?[談話室へ戻りつつ、シモンに問われれば>>292、暫く、うーん…と思案気な様子]