[音もなく。 刃先から伸びる深緑のレーザーは紙飛行機を貫いた。 しかし、今は火属性。一撃で倒すだけの威力はなく。 それでも、翼を射抜かれた紙飛行機は、よろよろと墜落していく。]僕が飛んでるのを引き受けますっ![言って、落ちた紙飛行機を柄で躙ってから、再び刃先を紙飛行機へと*向けた。*]