人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


闇刈人 シメオン

当然。
……できれば、最後まで力になって欲しかったけどね。

[へにゃりと笑うサシャ>>291の頭を、ぽふぽふと何度も撫でて。]

君にとってはね、大したことではないかも知れない。
けど、きっと私では……彼に前を向かせることなどできなかっただろうから。

[汚れてしまう、と。>>1:315
 細い声が告げたその意味を、正確に知らねど。

 あの時のジルは、どこにも行かず、どこにも行けず、ただ沈んで行くだけに思えた。
 けど今は、彼なりに進んでいこうと望んでいるように見えたから。]

(299) 2015/07/25(Sat) 02:22:54 (mooncalf)

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