[アイリと、リュウシン、シエルの声を受けて、鈍色は静かに声を上げた>>291。 直後、その姿は消え失せる] ……安らかに、か。[一息つきかけたところを、アルビン>>293の声で気を引き締め直す。 この先は自分が手出し出来るものではなく] ……頼みます。[アルビンに頭を下げた後、蜘蛛の巣を渡ってその場から退避する。 自力でどうにかするつもりだが、うっかりつまずいたところをウェルシュ>>295に運ばれたりはするかもしれない*]