人狼物語−薔薇の下国

548 飛天虹路 ―聖竜王国深淵行―


銀華の騎竜師 ゾフィヤ

[空高くを位置取って、
視界をも遮る程の吹雪を浴びせる中
>>294轟々と噴き出す炎、空気を切り裂く音
普段のエルちゃんとはかけ離れた
本領発揮した一条の光が瞳に焼き付く。

左翼に攻撃を重ねる三人と三体が息を合わせ、
>>298乱気流が凪いだ空間目掛け
>>293鋼竜の泥濘が降り注いだことにより
>>295奇妙な振動音が耳に届いてすぐ
皆が離脱するだけの余裕は稼がれただろう。
皆より高い空中を陣取っていたこちらは
退避する必要は無く、その代わり]

 ソルベ!

[エルトナが放つ火が皆に届かぬよう、
届いても熱で害されぬようにと
細かな雪を煙幕のように散り広げて
>>296六翼竜が岩場へと激突するまでを見守った*]

(299) 2021/05/14(Fri) 23:28:36

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