人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


公弟 ヴィンセント

― 廊下 ―

[ユーリエを思い、ヴィンセントの行為を勝手だ、と言い募った後に何か考え込む様子のアデルを見守る。>>250]


 確かに、彼女から頼んだわけではない。
 けれど、彼女は承諾した──”ゆるした”。 命を賭けて。

 むろん、これも私の勝手な言い分だ。
 彼女の考えは彼女が語るだろう──君が知りたいと望むなら。

  
   会いたくないか?


[今すぐに行くならば案内する、と道をあける。]

(298) 2014/02/27(Thu) 07:59:42 (enju)

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