人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

[聖女を護る騎士然と、嘗ての友と対峙する男。
耳で拾った囁きに、少しだけ笑みを噛むと、言葉には答えなかった。
女の子相手に嘘を吐くなんて、沽券に関わる。

彼女の祈り>>286を背負い、
笑んだバルタザールに瞳を揺らす。>>287

近づいてくるもう一つの光も感じながら、>>288
右腕を重力に任せたまま、床を蹴った。
バルタザールとの距離を一気に消化し、眼前まで。]

(298) 2014/02/22(Sat) 23:06:44

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