……ねぇ、どうしてあの時 居なくなったの?[ まだ話してくれるようであれば微かに瞳を揺らしながら気高き副艦長の方を見つめ、ポツリ問う私達のことを嫌いになったのだろうか?そもそも仲間とさえ思って無かったのだろうか?そんな嫌な想像ばかりがずっと頭を占めていたものだから ]*