人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


飛行士 コンラート

[ けれどその一方…正反対の方向に希望を求める人々も居る ]

大将…俺、出撃前に教会の様子見てきます。

[ 天使を神の使いと崇め、天の声を聞くというマレンマの元に多くの人々が集まっていることは、コンラートの元にも聞こえてきていた。

そんな人心の動きそのものは不思議とは言えないが、少年だったマレンマが青年に成長し、教祖のように崇められているという話には戸惑いが強かった ]

あの教会は俺の実家…みたいなもんだから、何が起こってるのか、この目で確かめたいんです

[ 彼らの崇める天使に「殺す」と宣言された身だ。或いは行っても追い返されるか、最悪天に逆らう者として襲われる可能性も無くはないが ]

(298) 2017/11/02(Thu) 22:59:08

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