人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


【2】尚書官長補佐 リヒャルト

――回想:広場――

[きっと彼は貴族を律する立場とろうと思ってるんだろう。>>266
他の者には見えない駆け引き――王子様に伝わるはずもない。

だけど、それは側でみているととても悲しく感じる。
よりそう彼の鼓動がドクドクとむなしく耳に響いた]

 ありがとうございます。
 期待に応えれるように善処いたします。

[彼は昔より貴族の汚い部分を見てきただけはある。
人の機微には敏感だった。>>267
王子様の上手な笑みにも不安を覚えてしまうくらいに。

彼は真面目な男だ。
そんなことは気にせず、仕事に尽くすのだろう。
王様の押印の場での証人、王様の印を守る仕事――。
時には王様の判子一つで世界は変わってしまうという。

戦争も友好も――

たった一つの判で変わるのだという]

(298) 2017/04/20(Thu) 01:01:36

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