―208号室(アルビンの部屋)―
[気づいたことがあるか、とシモンに問われれば>>290、
先程気になった荷物を、視線で示す]
……あ、うん。あの荷物…。
荷解きしてないような…と思って。
[まさか、それが、新緑の村に向かった結社員の荷物>>1:388
で、中には処刑用のナイフや毒が入っている等>>1:395>>1:396とは、夢にも思わず。
アルビンが帰らなければ、同じ結社のフリーデルに
確認してもらうか、宿の忘れ物や預かり荷物の常で、
一応、生ものや危険物がないかの確認が必要なので
レジーナか自分かヤコブか…それとも誰かが、開けることになるか]