ごほっ…ごほっ…[乗っていたものは別として。といっていたように肌はところどころ加速と乱気流のおかげで裂かれ、呼吸を欲するように咳をつく。天から見下ろしていたものを浮遊している足場とはいえ、地へと叩き落したエルトナはご機嫌に叩きつけた頭を起こして翼を広げてぐるるー!と鳴くのであった**]