あのね、シェン。[くいくい、と引っ張って、屈んでもらってこっそり耳に顔を近づけたのは、ソルベたちにもまだ恥ずかしくて聞かれたくなかった言葉] 大好き ずっと、一緒にいてね。[初めての言葉と、お願いを囁いた**]