人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


帝国軍 少尉 ミリアム

― “前庭”海域 ―

[一体どんな偶然だったやら、呟きは潮風の悪戯で向こう岸>>269に届いたらしく。
私は笑みを貼り付けたまま一瞬、硬直しました。]

 …――大昔に 
     聞いた ことが、ある歌と似ていたものですから。

[似合わんなとのお言葉にそうですねと相槌を。]


 ……… 、

           ……


                   ………………。


[それから。暫し、沈黙。]

(295) 2015/11/07(Sat) 13:31:13

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