人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


薬師 クレステッド

 そうだな。
 まさか、こんな事を企まれているとは思いも寄らなかった。
 ……どんなに渇望しても、時は戻らないしな。

[自分の中で王子の仕業と言うのはほぼ確定事項なのでそう言って、肩を竦めてみせる。]

 
 ああ、俺は洗い場で口でも漱いでいる。
 行ってこい。

[そう言って、食糧庫へと向かうジェフロイを見送る。>>291
優しさからか、腕を差し出したディークにどうしたい?と視線で尋ねたが、何か応えはあっただろうか。>>289]

(295) 2013/10/02(Wed) 23:01:04

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