―レストラン―
[数分間、出された創作料理とにらめっこ。
焦げちゃうこともあるよね>>289 と、純粋そのものな発言をするサシャに、内心……それ、違うと突っ込まなくもないが、そうしている間にもぐぅぐぅとうるさいお腹。
(……ええい、もう自棄だ!!)
目を閉じて、一気に頬張る。そして、目を見開いた。]
あ、あれ?美味しい……です。
[思わず、サシャの方へと顔を向けると、彼女も同様に驚いたのか、顔を見合わせるはめになる。。
あのウインクを悪い方へ受け取ってしまったようで>>270 >>289、今度あったら、美味しかったよと伝えることにしよう。
(まぁ、こういう反応になることは、折り込み済みだったに違いないが。)
茶目っ気たっぷりのウインクを思い出して、フッと口元が緩んだ。]
[食べ終わったら、の料理を作った料理人に挨拶したいものだ。
料理が美味しかったことを伝えるというのが建前の理由。単純にどんな人が作ったのか、興味があるというのが本音だった。]**