人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 シェットラント

[互いの宣と共に、その場の緊張が僅かに解ける。
ふ。と密やかに息を落として構えを解いた。
剣を仕舞い、シュテルンへと向け一礼をする]

俺が踏み込んだ時、少しバランスを崩しただろう。
だから、あの手を食らったんだ。
逆にあの時重心をしっかりと保っていたなら、

[軽く、右の手を掲げて示す]

結果は逆だったかも知れないな。

(295) 2014/03/28(Fri) 08:45:19

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby