人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


聖歌人 ローズマリー

― それから/ヤコブと ―

 でも、教えてたら───

[もしかしたらヤコブがこんなことにはならなかったのでは。
その考えがあれど結局口はせず。
続く言葉には同意の頷きを返した]

 うん…。
 離れてたからか、屍鬼化してたのは私も分からなかったわ。

[身近すぎるからだろうか、想いもはっきりと伝わってきていて。
先日目の当たりにした時のような屍鬼化の兆候が感じられなかったのだ]

(294) 2014/04/04(Fri) 00:01:30

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