[ジェフロイから鑑定士である旨が伝えられれば。]…お前だったか。出て来てくれてありがとう。それと危険な立場なのに、晒させてすまない。[やがてオズワルドとジェフロイとのやり取りを「何故そこで俺の名前が?」と首を捻りながら聞いていたが…]…あぁ、そうなのか。[イドや自分の体験から鑑みれば、それも当然かとも思いつつ。ソマーリュの鑑定結果に安堵と危険に晒す事に対する不安の入り混じる複雑な表情を浮かべた。ディークとリエヴルが入って来れば、目礼して出迎えただろう。]