人狼物語−薔薇の下国

329 絶海島奇譚


少尉 ファミル

>>222
軍歌は勿論だ。宴の席でもよく歌う。
一人で歌うのも良いが大勢で歌うのもいい。
例えば上官を見送る時、軍は総出で泣きながら歌うものだ。

[何年か前の退官式を思い出すとやはり今でも胸が熱くなるがここでその様な感慨に浸るのはおかしいと思い直し、「海」の話に続けた。]

考えたこともない、発想がない、というのはやはり今が良い時代なのだろうね。私も国の為に死ぬ覚悟はあるが、それとこれは意味合いが違うものだ。

[戦争だの死だのを連想させる話は、民間人へみだりに言うものではないと心得ていた。が、つまらなくないと言われれば驚き、お礼を言いたいと聞けばさらに驚いた。]

ローレル=アスター。
君はあれだろう。よく変り者だと言われないか。

[驚きのまま発してしまったが、これも受け取りようだなと考え直し]

ああ、悪い意味ではない。よい意味にも聞こえないだろうが。
気を遣ってくれたのなら感謝する。

[と全くフォローにもならない付け足しをした。]

(294) 2015/04/24(Fri) 02:24:13

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