誰に命じておる供物。[蚊が刺すような憎悪>>287に返すのは、空気を震わせる怒気] 自身に吸血鬼としての自信がないからこそ、吸血鬼らしくありたい。自尊心を満たさんとする評議会の行動については、供物の言は一考に値するが――今はそんな些末なことなどよい。[大別すれば、自分とそれ以外。としか考えない...にとっては自身こその在り方が全てであり、評議会の意思などその実、微塵も興味がない]