― 聖神神殿・儀式の間 ―
[図らずも記念撮影大会が始まり、ステファンも他の写真に映り込んだりして。
それが落ち着いた頃にウェルシュ>>286がこちらへと寄って来た]
thanks、ウェルシュ。
そんな風に言ってくれるなんて嬉しいヨ!
ボクの世界では魔法が無いから、きっともう使うことはデキナイんだろうケド…。
ウェルシュが跡を継いでくれるよネ?
今度はウェルシュが最高の魔法使いになっテ!
ウェルシュならきっと出来るカラ!
[握られた手をこちらも大きく揺らし、パチンと片目を瞑る。
ウェルシュが厭わなければ、ハグもする心算だ]