人狼物語−薔薇の下国

407 ルー・ガルー戦記 9 〜ラモーラル辺境戦


独立解放軍盟主 ディーク

[死が振りまかれる戦場で、互いに武器を振るいながら
交わされる会話としては奇妙なものだったろう。
けれどもこの会話に、ある種の清々しささえ感じていた。]


 そうか。


[誘いを断られ、答える声は短い。>>263]


 ラモーラルの民は、本当に頑固だな。


[続く言葉には、微かな笑みを含む。

かの宿将を心より欲したのも事実。
だが、あっさりと頷かれては落胆しただろうことも事実。
チャールズが評した通りの人物だと納得する。]

(293) 2016/02/16(Tue) 13:37:43

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