人狼物語−薔薇の下国

512 勇者と魔王の共同戦線!


ダークエルフ イース

[私が向けた声に返されたのは、>>272私の知る道化師らしい笑み。

実際、彼が不覚を取った所を見た覚えは無い。
不覚であったとしても、それを利に返る機転が彼の武器だと私は知っている。
だから、私から再度声を返すことはなかった。

>>281タイガから飛んだ要請で、それどころではなかったというのが正しいか]


っ、──,─!

[視線を向けたのと、魔獣の疾走はほぼ同時。
声で応じる余裕もなく、紡いだ術は未だ残っていた光が応じてくれた]

(292) 2018/12/13(Thu) 23:50:46

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