[シュテラが頬を膨らませれば>>285つい、笑顔が零れる。] ごめんごめん。 そんなつもりではなかったんだがな。[申し訳なさそうに笑いながらも、おいしかったと言って貰えば、やはり嬉しいもので。] そうだな。シュテラも残っているのなら、 一緒に料理する機会もあるだろう。 ……だから、気をつけるんだぞ。[続く言葉に頷きながらも。アレクシスの姿に怯える様子を見れば、あぁ、わかるわかると漂う煙草の煙をパタパタと手を仰いで誤魔化した。]