[うんとひとつ頷くと] わざわざお時間をいただいて、ありがとうございます。 カタチに囚われない、自分なりの魔法……。 きっと使いこなしてみます。[力強い声で告げると、ぴょんと高台の柵から飛び降りる。それから頭上のガートルードに向き直ると、胸に手を当て一礼をし野営地に戻っていった*]