私は自分の「鑑定師」の力に無限の可能性を…願い事として捧げた。つまり…血液から得られる情報を「ブランか」「ルージュか」に限定するのではなく、あらゆる情報を得る力として伸ばして行こうと思う。そして、この力は…「人」と「吸血種」が共存するために使いたいと願っている。