人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


備品係 ジェフロイ

[クレステッド>>285 の言葉に にっこりと笑みで返す]

Yes
私は…最早「人」では無い。

………「因子」が目覚める日が来ると思った事は無かった。
むしろ目覚めない事を願っていた…

けれど それは 叶わぬ夢

まさか自分が吸血種になると想定した事は無かったな…
だからこそ、今からやらねばならない事が山積みなんですよ。

………すみません、続きの話は喉の渇きを癒してからお願いします。

[そう言うと警備室から持ちだした鍵で食料庫を開く。獣や肉の保管場所へ足を向け、物色する。毛をむしる前の鴨を数羽見つけて、その一つを取りだすと、自分の爪を鋭利に伸ばしてその首を落とす。簡単に鳥の頭は跳ね跳び、冷たい血が零れ始める。それを唇に零し貪るように飲み下す]

(291) 2013/10/02(Wed) 22:52:35

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