いい! ここは前進が優先だろう![仲間に手を振って先へ進むように促す。 自身はその場に残り、油断なく青年へ短槍を向けた] ――さて。[本音を言えば、自身も少しでも先を急ぎたかった。 退く素振りがあればそれ以上追わないつもりで、青年の動向を観察する*]