人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


柊の氷華 ジークムント

― 戦舞台 ―

 力なき花が枯れた。
 それだけの話であろう?

[>>285先代の『氷華』が為した『永き冬』。
 己には関係ないことと否定はせず、ただ『氷華』として、思うままの答えを返す]

 考える必要などは感じぬな。
 王華となる以外の意味合いを、この選に持ち込んで何になる。

[復讐だか何だかは知らぬが。
 何であれ、戦いそのものに意味を持たすことなど、氷華には理解の出来ぬこと]

 そなた自身に思う所あるならば、従華の手を煩わせずとも良かろう?

[しかし、奇しくもこの従華には。
 既に戦う意味合いが齎されたらしかった]

(291) 2015/10/05(Mon) 00:21:17

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