― 第2エリア・レストラン ―
「やっほーエレオ。」
やっほーノトカー!
来てくれて嬉しいよ!
[片手をあげて、すっかり仲良くなったノトカー>>232を迎える。
彼も...の"趣味"を分かってくれる友人だ。
最初に創作料理を出したときはドン引きされていた気がするが、ある日口に運んでくれて以来、いたく気に入ってくれている貴重な同志である。
今日も創作料理を頼んでくれた彼に、ぱあっと笑顔を浮かべた。]
ふっふっふ。
今日のは一段と気合が入ってるから、食べてびっくりしないでね。
はい、召し上がれ!
[自信満々にノトカーの前にどん!と料理を。
仕入れたばかりの"シー・ミュウ"の食材をふんだんに使った、地球料理のハンバーグにアレンジをこれでもかと加えた料理である。
食材の都合で見た目は黒い>>268上に「ボコボコ」と奇妙な音を立てているが、中々の自信作なのだ。
...の腕を信頼してくれている彼の感想が楽しみだ。]