[クレスの質問を、別の角度から捉えてみる。恐らく彼は前者であろうと感じたが。して、届いた情報に軽く瞼を瞑り。] 一人出たのならば、もう良いだろう。 私は、鑑定師ではない。 出て来ないので、肉壁にでもなるかと思っていたが。 さあ、がんばれ。言って来い。[イドが「もうつかれたぽよ」というような声音でひと鳴きし再びふよふよ飛んでいく]