人狼物語−薔薇の下国

540 黒狼幻燈 ―銀星平原裂魔行―


残月の騎竜師 メレディス

[ 王の言葉を聞いた騎竜師は>>286黒と白の剣が、瘴気を集め、喰らっていくのに、ちらりと視線を向け>>284、周囲の闇の狼がほぼ片付いているのを確かめると、ふわりと、王の前に降りた。 ]

守護者殿の護りは確かかもしれませんが、飲まれそうに成る程、お辛いなら「大丈夫」ではないですよ。

[ 無二の存在であり、国という大きな責を負った王の気持ちが判るとは言わない。けれど、13年前、失ったものの大きさに押しつぶされそうになった、その想いの一端だけは重なるはずだと思うから。 ]

(290) 2020/09/24(Thu) 23:27:49

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