人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

[そうして、一喝の後、]

 ―――――……、

[球が落ちる音色に、己は決別を悟る。>>231
これは己を護りし矜持ではなく、素直な想いだ。
秤に掛けるには、私利と熱情に塗れすぎている。

自身にとっては、義務を超えた感情だが、
それを算えるには、彼が告げたは正論過ぎた。

小さく舌打ちをして、脚を退きかけた所で、声が聞こえた。>>232]

(289) 2014/02/27(Thu) 03:17:21 (momoten)

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