[分岐点でのお決まりの言葉>>287。それを口にする蒼月は未知を楽しんでいるよう。力を用いない理由を聞いた時の蒼月は知らぬを知ろうとする子供のように見えた](こういうところはちょっと可愛いかも)[口にすれば妙な反応が返りそうなことを心で呟きつつ、賽子を振ろうかと提案するのに頷きを返す]どっちに行っても、きっと新しいものが見つかるわ。[そ、と蒼月に添い、賽子《うんめい》が導く先を見詰めた**]