― 氷竜軍・後退位置 ―ふぁ。[リーゼロッテに鼻先をつつかれ、少し間抜けな声を出しながら目を丸くした。>>286]う、うん。そうだね。トルメンタと一緒にいるのが、私。[それだけは間違いないと、自分でも断言できた。そっかあ、と頬を赤くして頷く]ありがと、ロッテ。