人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


草原の民 アイリ

[茶色い馬の尾のような髪が消えてゆくと、息一つ下に落とす。

>>280フェリクスに促されると、頷き指を咥えて高い音ひとつ鳴らした。
空に舞ったままの鷹は真っ直ぐ降りて、馬の鞍の上に乗る。
肩を気遣ってだろうと知れれば、ようやく少し笑んだ。]

待たせた。
手当ては皆が言っている別の場所でするんだな。

[時折聞こえる声からその場所の存在は知っており。]

エ・ラが居る。
だから、移動に問題はない。

[行こうと、片手で手綱を引いて馬を進めれば、
その行き先は揺らぎ目的の場所へと*]

(289) 2013/09/26(Thu) 17:29:33

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