[リエヴルのノートを見ている最中にシロウが来て、 わしわし、と頭を撫でられる。 俺はもふじゃないですよー、 …なんて抗議をしたのは、最初の頃だけだった。 今ではすっかり慣れっこになっていて、 撫でられたい方向に頭を傾けるしまつ。 だが、シロウが口を開けば、勢い良くそちらを向いた>>128]