あ…美味しい! [差し出された小皿のスープ>>278に、軍人時代の味なのだろうか…と今更ながら微かな抵抗感を感じるものの、フリーデル自身への好意から、手に取り。おそるおそる一口味見して。しっかりした味付けながら、沢山の野菜からの優しい甘みや滋味のあるスープに、思わず頬を綻ばせた]