人狼物語−薔薇の下国

554 虹竜彩菓 ― 騎竜師学校祭典中 ―


虹彩の精霊師 アルビン

[嬉しかった、という言葉>>273に過るのは安堵。
告げた感謝に対して返された言葉には、少し思案を置いて]

 ……そう、ですね。
 ノトカーだったら、『甘い』の一言でばっさりいきそうですが。

 でも、ぼくはそうは思いません。
 それに、自分が助けられているから、というのもありますけれど……それを引いても。
 きみのその、他者への心配りや優しさは尊いものだと思います。

[この状況で、その元凶とも言えるものにも労りを向けられるというのは、そうそうできるものでもないだろう。
勿論、それが命取りとなる場面もこの先あり得るだろうけれど。
今、この場においてはその優しさは救いだった]

(289) 2021/12/07(Tue) 23:16:36

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