ま、著者本人に聞いた方が早いやろ
挨拶もせんといかんからな
[施設をパッと見た所巨大鳥籠、仕立て屋、スライムプールなど面白そうなものもあった。潔癖症っぽい彼女をスライムプールにぶち込んだらどんな反応するだろうか。
汚い、おぞましいなんて言いながらもがいてくれるのを想像するだけでも興奮してしまう。仕立て屋には先程、目的の服を見付けては自室のクローゼットへと忍ばせておいた。後で彼女に見せて驚かせるとしようか。]
しかし、なんでも置いてあるもんやな…
利用者への配慮というか…。しゃーない、あとで全巻買うか
[買えばその分著者へと利益が行くだろうから、これはちょっとしたお礼のつもりで。なんとまぁ、天使に使ういかがわしい薬を売っている薬局まであるものだから脱帽した。
ラウンジに誰か通ろうものならば、天使ならば誰か飼い主が居るだろうから無視してしまうけれども。魔族ならば、「お宅も初めて?」なんて聞く事だろう。
例え魔王であったとしても、著者の顔まで逐一覚えている程今は余裕が無いのだ。自分の未来の嫁さんの事でいっぱいいっぱいで*]